2013.10.12パネルヒーターの配管の様子

湊高台の現場は暖房をパネルヒーターで計画しております。普段はあまり目にすることのない配管の様子を紹介します。

2Ｆの各パネルの配管の様子です。よく見ると2本づつ行ってるのがわかります。これは温水がパネルに入っていく方と、パネルから出ていく方とあるからです。

これはヘッダーといって各パネルへパイプを分ける役割があります。

また、各パイプには流れる量を調整できるバルブがついています。これで各パイプにちょうど良い量が流れる仕組みになっています。

ヘッダーは完成しても見ることはできますが、各部屋への配管は見れなくなるので紹介しました。きっと温かい住宅になるでしょうね。